アジアン料理に大活躍の「コリアンダー」。今年は種から無農薬・無化学肥料で自家栽培しています。中国では「香菜(シャンツァイ)」、 タイではパクチー(ผักชี)と呼ばれ、トムヤムクンなどのスープをはじめとしたさまざまな料理に用いられます。ちなみに、ベトナムではザウムイ(rau mùi)と呼ばれ、本場の生春巻きやフォーには欠かせない食材です。
ハーブコーディネーターの私ですが、実はヨーロッパ原産のハーブが好きで、エスニック料理につかわれる香草類(ハーブ)は苦手だったりします。(笑)
では、なんで育てるの!?と聞かれるかもしれませんが、新たなる「味」に挑戦してみようかな♪と思って今年、トライしてみる事にしました。だって、今まで自分が苦手だった香草、買ってまで使おうとは思わないじゃないですか!?(笑)。でも自分で育てたら愛情もありますし、せっかくなら「ちょっと使ってみようかしら♪」と思うからです。そんな自分のちょっとした好奇心に期待して育てています。
コリアンダーはセリ科の1年草のハーブです。高さ80cm程度で葉、茎、果実には特有の芳香があり香辛料として用いられ、熟した果実にはレモンにも似た香りがします。
古くから各地で食用とされていますが、英名及び属名は古典ギリシア語でカメムシ(ナンキンムシ)を意味していて、Koriannon を語源としますが、これは葉や茎の独特な芳香がカメムシ(ナンキンムシ)に似ていることに由来します。和名はコエンドロまたはカメムシソウ。俗に中国パセリ(Chinese parsley)とも呼ばれることがありますが、パセリとは別の植物です。
草全体から独特の香り(名前の由来からもわかるように、カメムシのような臭いという人も(笑))を出します。挿し木でも増やせますが、フェンネルには悪影響があるので離して植えたほうが良いでしょう。
葉は根本のほうを適宜摘み取ります。種子には消化を促進したり、鎮静作用があります。乾燥させて密閉容器に保存し、ピクルスなどに利用します。
さてさて、エスニック系の香草を苦手とするハーブコーディネーターの私ですが(笑)、今年時か栽培しているコリアンダーを上手く使いきることができるでしょうか?楽しみです♪
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