私のお料理好きが影響したのか、小さい頃からお料理に興味津々の5歳になる長女。時々ではありますが、最近では私と並んでキッチンにたち、本物の包丁を持ってお野菜を切ったりもしています。
そんな長女が今年に入って最初に作ったのは初挑戦の塩味の【鶏の唐揚げ】。もともと我が家では、最近まで唐揚げを作る事が有りませんでした。娘が生まれた頃から、鶏天(ここ数年、鶏天は大分県の名物でもありますよね♪)はよく作っていて、味付けが塩のみと言う我が家の実にシンプル鶏天は大好きな娘ですが、いろんな味が融合した一般的な鶏の唐揚げは好きじゃない・・と言って、食べないのです。
そこで私が考え付いたのが味付けは「塩」のみ、衣は片栗粉のみというシンプルな唐揚げ。そもそも唐揚げは好きじゃない娘ですが、「作ってみる?」と尋ねてみると、喜んで作ったのです。
適当な大きさに切った国産若鶏のモモ肉。大きな密閉ビニール袋に塩と一緒に入れて娘がお肉をよ〜くもみもみ。娘に「美味しくな〜れ〜って唱えてごらん♪おいしくなるから」って言うと、素直な娘は言われるがままに唱えだし、ゆっくり10回程唱えたところで終了。片栗粉をつけたところであげるのは母親である私の出番。
「自分で作った気」満々の娘。二度揚げで見た目は人気の唐揚げ店にも劣らない程にカラリと美味しそうに揚がってきた唐揚げに娘も満足気!唐揚げが苦手だったはずなのに、自分でつくったとたんに揚げた横から「食べたい!!」と言い出し、味付けも塩だけなのにも関わらず、実に美味しく出来ていて母子ともに大満足の味。その辺で売ってる唐揚げよりも確実に美味しい出来!!
娘は自分の作った唐揚げの想像以上の出来に自信満々で家族を食卓に呼び、お夕飯タイム。家族みんなが「美味しい!」「世界一美味しい!」「ママの作ったどのお料理よりも美味しい!」「すごく上手ね〜!」などなどかなり大袈裟に褒めあげたもので(笑)、かなり気を良くした娘は1時間以上ニコニコ顔が続き、「(私の作った唐揚げ)そんなに美味しかった〜?」「ママの唐揚げとどっちが美味しかった〜??」などと永遠に家族に質問攻め。その永遠に続く同じ質問にコレまた長い時間つきあわされる家族も最初は良かったのですが、後は答えるのも大変な程でした(笑)。褒められた娘の喜びようと言ったらそれはそれはすごく喜んでいて、「私、また明日もお料理作るね!!」と張り切っていました。
唐揚げが好きになったどころか、お料理にもますます意欲をました娘ですが、普段はママに「お姉ちゃんでしょう!!」と言って我慢させられる事も少なくない長女。「褒めて育てる」って本当に大切なんだなぁ〜と思ったとともに、最近褒めてあげてたかしら?褒めることって少なかったかも・・と反省もした出来事でした。
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